いつかみた空。 どこかであった猫。 だれかのうしろ姿。 そして 小さいころのあなた。
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癒しの旅~その4
2006-09-26 Tue 18:05
みためで 判断するなよ。

そりゃあ ちっちゃな黒猫だ。
本当の闇の深い黒。
胸元に 白い星が ひとつ。
目は 今はむらさき。
長いしっぽ。は優雅なこときわまりない。

「おいで。猫ちゃん」

みんな 思わずだきしめたくなるらしい。

彼女のうでに 抱かれながら
彼女の痛みを探す。

ああ
恋にやぶれた 匂いがする。

とりあえず
声をかけてみる。
大丈夫。君は きれいだよ。

もちろん 彼女には にゃあとしか
聞こえないんだけどね。

それでも
彼女は 微笑む。

「よかったら ここに いてね」

今回の旅の目的は
まちがいなく 彼女だった。
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